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Evernoteに関する15のTIPS

* 2008-08-30 (土) 20:57
* WEBサービス
* Evernote | GTD | WEBサービス

evernoto

Evernoteを使い始めて1ヶ月たちました。もうオンラインメモはこれ1本で行こうと思います。
今回のバージョンアップでかなり使い物になってきたと思うので、私の利用作法&方法についてメモをしておきます。

1. Windows Mobile かiPhoneは必携
あの情報なんだっけ?と思った瞬間がEvernoteの出番です。PCをつけて確認しようと思っても後の祭り。最近、年のせいで物忘れが激しくなってしまったので、自分がいま何を調べようとしていたのかさえ忘れてしまいます。調べたいと思った瞬間に、Evernoteにアクセスできるデバイスは必携です。
2. Clipperを常時立ち上げておく
Evernoteの難点は起動に時間がかかることです。最近のアップデートで改善されたとはいえ、アプリケーションの起動までに30秒近くかかることがあります。いろいろやってみた結果、Evernote本体画面は閉じていてもClipperを常時立ち上げておけば起動に時間がかからないことがわかりました。
3. NotebookはInboxとOutboxに分ける
Notebookをあまり細かく分けてしまうと、どのノートブックに分類すべきかと迷ってしまうことがあります。私の場合は、シンプルにInboxとOutboxのふたつだけです。Inboxは外部から得た情報、Outboxはメモや記事など自分が書いた情報を保存します。他人の創作物と自分の創作物は峻別しなければなりません。ちょうど電子メールの受信箱と送信箱を分けるような感覚です。
4. Noteのテンプレートを作成しておく
私は議事録とアイデアのテンプレートを作成しています。Evernoteで議事録をとる場合は、テンプレートの中身をコピーしてから、New Noteにペーストするようにしています。記事の複製機能があれば良いのですが、今のところEvernoteには複製機能はないようです。
5. 記事には思いつく限り多くのタグをつける
Evernoteは未だ日本語検索が完全ではありません。文中の日本語は検索対象から外れてしまいます。なるべく記事をヒットさせるためにも思いつく限りのキーワードをつけます。
6. タグを階層管理する
Evernoteはタグを階層管理することができます。たとえば「携帯電話」というタグと「iPhone」というタグがあった場合、「iPhone」タグをドラッグして「携帯電話」タグにドロップすると、「携帯電話」タグの下層に「iPhone」タグが表示されるようになります。
7. 「重要記事」タグや「未読記事」タグをつくる
これは重要だと思う記事には「☆」タグをつけています。同様に、今は時間がないけれど後で読もうと思うタグには「未読」タグをつけています。未読記事を読んでから、保存したい記事にはタグをつけて保存します。不要な記事は削除します。
8. 隠れたタグをドラッグ&ドロップで開く
記事をタグにドラッグ&ドロップすると、該当するタグが記事にアサインされますが、場合によっては上位のタグが閉じていて、下位のタグが表示されていない場合があります。そんな場合は、記事を上位のタグの上に乗せてしばらくたつと自動的に下位のタグが表示されます。この方法で直観的にタグをアサインすることができます。
9. キータイプでタグを表示する
タグの数が増えてくると、簡単に目的のタグが見つからない場合があります。そんな場合はタグが表示されている部分をマウスで1回クリックして、キーボードから直接入力すると、その文字が含まれているタグだけを絞り込んで表示することができます。
10. 手書きメモ帳はすべてEvernoteに送る
手書きメモ帳はデジカメで撮影してすべてEvernoteに送り込みます。Evernoteはテキスト、音声、画像を統合的に扱うことができますから、手書きのメモ帳も使わない手はありません。なによりいざという場合はすべてEvernoteに保管されているというのは精神衛生上も安心です。
11. Evernoteでの検索を意識したメモを作成する
手書きメモの中で、これはというキーワードはブロック体のローマ字で記載しておくと、後で画像検索でキーワードをヒットしてくれる可能性があります。私は顧客名は日本語の下にローマ字で記載するようにしています。
12. 名刺もEvernoteに登録する
名刺も写真に撮影してEvernoteに登録して「名刺」タグで整理しています。
13. やはり手書きのメモは大切
Evernoteでは手遅れになるメモがあります。トイレの中で思いついたこととか、歩いている最中に思いついたことなど、いちいちネットにつなげる時間がない場合はやはり紙に頼らざるを得ません。24時間いつも手元に紙と筆記具があることが大切です。
14. 忘れたころに横断で記事を読む
登録した情報はいったん忘れるようにします。なるべく頭の中を空っぽにしておくことが精神衛生上も大切です。しばらくたって記事をタグごととか、ある一定期間範囲とかに絞り込んで読み返すと、やはり重要な記事が見つかるものです。そんな記事に「重要記事」タグをつけておきます。またこの時点でなぜ重要なのかをメモしておきます。メモは記事と峻別するために、自分の発言であることがわかるように色づけなどをして、さらに日付も記入しておきます。
15. WEBサイトは漫然と読まない
最後にWEBサイトやブログは漫然と読まないようにします。自分が面白いと思う記事を吸い上げてEvernoteに登録することを前提に読みます。いつでもすぐにクリッピングできるように、Evernoteは常時立ち上げておき、さらにClipperも目立たない場所に表示させておきます。これはと思ったところは、まずはEvernoteでクリッピングして登録しておきます。

最後にこれからのEvernoteに期待したい改善要望を記載しておきます。

1. 日本語検索の精度向上
2. ローカルの起動速度の一層の向上
3. グループ管理機能
4. タイトルのエクスポート機能
5. 記事間のリンク機能
6. テキストのマーカー機能